配達員の増えすぎで収入が落ち込んだとの声が続出。参入企業も相次ぎ、今後はさらに報酬が引き下げられる恐れがある。
失業や収入の低下に悩んで飛び込んだ世界でも、窮地に陥りかねない。(久原穏)
◆Go To イートも逆風に
東京・三軒茶屋のマクドナルド前。ウーバーからの配達依頼が多く、稼ぎを狙う配達員が行列するため「ウーバー配達員の聖地」と呼ばれる。
「コロナが拡大した3月ごろから配達員が急増し、10月にGo To イートが始まり宅配需要が落ちた。仕事の奪い合いで収入は3割減った」。
派遣会社を辞め配達員を本業にした男性(52)は肩を落とす。
配達員の人数について、ウーバーイーツ日本法人に問い合わせても回答はない。配達員らでつくる労働組合ウーバーイーツユニオンの
土屋俊明執行委員長は「以前、東京エリアで1万人と言われたが、今は数倍ではないか」と語る。
新宿や池袋を中心にバイクで配達する土屋氏は「8月までは時給にして1500~2000円は稼げたが、最近は1500円に達しない」。
ガソリン代を考えれば「最低賃金(東京都は1013円)を下回る」と嘆く。
引用元: ・https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1606087803/
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Source: 資格ちゃんねる
ウーバーイーツ配達員「最近、配達員が増えすぎて全然稼げない…」