セイコーホールディングスが在宅勤務などリモートワークの現状についてアンケート調査したところ、「仕事とそれ以外のメリハリがつけにくい」「1日中時間に追われている」と答えた割合が7~8割に上ったという。
リモートワークは新型コロナ禍の中で急速に普及したが、課題も表れつつあるようだ。
調査は4月28~29日に10代~60代の男女1200人を対象に、インターネット上で実施した。
回答者のうち、リモートワークをしている人の75%が「仕事とそれ以外のメリハリをつけにくい」と回答した。リモートワークをしていない人の59%を大きく上回った。
リモートワークをしている人のうち、73%が「時間に追われている」と答え、リモートワークをしていない人より10ポイント高かった。
また、リモートワークする人の44%は仕事の時間の流れ方が「速く感じる」と回答。在宅では仕事のオンオフの切り替えが曖昧になりがちで…
続きはソース元で
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60155430Z00C20A6TJ1000/セイコー時間白書2020
https://www.seiko.co.jp/timewhitepaper/2020/detail.html
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Source: IT速報
リモートワークをしている人のうち75%が「メリハリがつけにくい」と感じていることが判明