Raspberry Pi財団は、Raspberry Pi 4を組み込んだキーボード型のデバイス「Raspberry Pi 400」を発表した。
Raspberry Pi 400はRaspberry Pi 4をキーボードに組み込んだパソコンです。ディスプレイやマウスをつないで手軽に使い始めることができます。クアッドコア・64ビットのプロセッサーをそなえ、無線通信や4K動画の再生に対応しています。インターネットや動画の閲覧、ドキュメントの作成や編集、プログラミング教育用のパソコンにぴったりです。
今回発表されたモデルは、ヨーロッパ、北アメリカ、カナダに対応しています。日本での販売開始は2021年以降を予定しています。日本での販売開始時には日本語配列キーボードや工事設計認証(いわゆる技適)にも対応する予定です。最新情報はスイッチサイエンスウェブショップの商品ページ(https://ssci.to/6750)で更新します…
続きはソース元で
続きを読む
Source: IT速報
ラズパイ、キーボード型のマシン「Raspberry Pi 400」を発表