日本航空は、赤ちゃんを連れた乗客が機内のどの席にいるのか、ほかの乗客が事前にウェブサイトで確認できるサービスを導入した。
赤ちゃんが泣き出すなどした際の、周囲の客とのトラブルを未然に防ぐ狙いがあるとみられる。
この機能は、3歳未満の子供連れの乗客が日本航空ウェブサイトで座席を指定すると、シートマップ上に「幼児マーク」が表示されるというもの。
日本航空のウェブサイトは、幼児マークを表示することで「幼児連れであることをほかのお客さまへもご案内しています」と説明している。
しかし一部のツイッターユーザーからは、この男性客は寛大になるべきだとの声や、雑音を取り除くノイズキャンセリング機能付きのヘッドフォンを使用すればこの問題は簡単に解決できるとの声が上がった…
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https://www.bbc.com/japanese/49848118
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Source: IT速報
JALの座席指定に出る赤ちゃんマークに賛否。大人はもっと寛大になるべきとの声も