Amazonギフトを返礼品にしたことで、桁違いの寄付金を集めた静岡県小山町。町長は覚悟の上で行っていたという。
ふるさと納税の2018年度受け入れ額が18年末で約249億円に達した静岡県小山町。寄付金の40%相当の「Amazon(アマゾン)ギフト券」を返礼品にした手法が批判を浴びた。込山正秀町長はその意図について企業誘致の財源を捻出するため「(批判は覚悟で)腹をくくった」と語った。
――批判的な反響がありました。
「(ふるさと納税の)趣旨は都市部に集中する税を分散して地方を元気にするというもの。返礼品競争…
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO40338660S9A120C1L61000/
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Source: IT速報
静岡県小山町町長「ふるさと納税のAmazonギフト券は批判覚悟の上。腹くくってやったこと」