参政党は14日、公式サイトで、12日のTBS「報道特集」(土曜後5・30)の放送内容を巡り抗議と訂正等を求める申入書を提出していた件で、同番組から届いた回答を公表。正式に放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送人権委員会へ申し立てを行うことを報告した。
この日の声明では、同番組からの「今回の特集は、参政党が支持を伸ばす中、各党も次々と外国人を対象とした政策や公約を打ち出し、参院選の争点に急浮上していることを踏まえ、排外主義の高まりへの懸念が強まっていることを、客観的な統計も示しながら、様々な当事者や人権問題に取り組む団体や専門家などの声を中心に問題提起したものです」「この報道には、有権者に判断材料を示すという高い公共性、公益性があると考えております」という回答を公表。
https://news.yahoo.co.jp/articles/11e7185a7c823eb227e14b7aeb18d601c5af81d3
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Source: IT速報
TBS「抗議があった報道特集は有権者に判断材料を示すという高い公共性、公益性があるのでセーフです」