「国会で質問されないよう廃棄」 森友文書の欠落、財務省が説明
https://news.yahoo.co.jp/articles/f271e1b557919324b0ad9c37b1dd813c67aec4a6
文書は改ざんの経緯を捜査していた検察庁に財務省が提出したもので、改ざんを強いられた赤木俊夫さんの遺族が開示を求めていた。不開示決定を違法とする司法判断を受けて財務省は4月、まず学園との交渉記録など約2千ページを開示した。文書の一部には1から382の番号が振られていたが、74の欠番があり、遺族側が理由を質問。財務省は9日、2018年の内部調査の報告書と同様に「同省理財局の指示で、政治家関係者との応接録として存在が確認されたものを紙媒体、電子ファイルともに廃棄した」「廃棄の過程で欠落したと考えられる」と文書で回答した。
廃棄の理由は「国会で森友学園案件が大きく取り上げられる中で、さらなる質問につながりうる材料を極力少なくすることが、主たる目的だったと認められる」とした。
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Source: IT速報
【悲報】森友文書「国会で質問されないよう廃棄」されていた。ありがとう自民党