1:それでも動く名無し 2025/07/25(金) 00:18:59.29 ID:2RrcQQj60
第2位:日本(55.945%)日本は世界で2番目の「重税国家」だった
所得税(国)… 45%(課税所得4,000万円超)
復興特別所得税… 0.945%(一律)
住民税(都道府県+市区町村)… 10%(全国一律)
社会保険料… 14.75%(労働者自己負担分)
消費税… 10%(軽減8%)
仕組み: 所得が高くなるほど累進税率が上昇し、**年収5,000万円を超えると、実質で“55.945%”**まで引き上がる。さらに給与明細から天引きされる健康保険や年金保険料も可処分所得を圧迫し、実際の「手取り率」は5割を下回る。
日本の最高所得税率は国税部分が45%。これに復興特別所得税(0.945%)と住民税(全国一律10%)を加えると、実質的な最高税率は55.945%となり、重税国家ランキングで世界2位に位置する。
さらに、労働者が支払う社会保険料も14.75%(健康・厚生年金など)と高く、可処分所得を圧迫。法人実効税率も29.74%、消費税は10%(軽減8%)と、企業・個人問わず負担の構造が重い。
にもかかわらず、医療費は3割自己負担、大学教育も有償で、国連の世界幸福度ランキングでは51位と先進国最下位クラスだ。
高額な所得税と住民税、加えて社会保険料や消費税も高水準。税収の大半が年金・医療に使われているが、国民の生活満足度は低く、「重税なのに見返りが乏しい」という評価が強まっている。
https://coki.jp/article/column/53074/
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Source: IT速報
【悲報】日本、世界第2位の重税国家だった