この日は、英国で拡大している新型コロナの〝変異種〟の感染者が国内で初めて確認されるなど、東京オリパラを取り巻く環境は厳しさを増しつつある。
ひろゆき氏は「無観客であれば可能と言えば可能だと思う。スケジュールをめちゃビッシリにして1週間で終わらせて、感染した選手は『みんな帰ってください』って、いなくなっちゃえば何とかなる」としたものの「でも、組織委員会の人たちっていまだに観光客数百万人外国人入れるって言ってるんですよね。頭大丈夫かなと」と厳しく言い放った。
23日には開閉会式を簡素化することが決まり、演出チームが解散したが「開会式とかどうでもいいじゃないですか。観光客数百万人をどうするかを先に決めなきゃいけないんで、そこじゃねーだろってとこばっかり」とぴしゃり。
まだ開催前提で事態が動いていることに「オリンピックの日本の委員会の人たちって、役員とか月収で200万とか超えてたりする。委員会と準備委員会両方からボーナスもらって300万ぐらいなってる人もいて」と指摘し「それ毎月もらえるわけじゃないですか。なので中止って言ったらみんな損する。なんで委員会の人たちはうやむやと時間を費やしてギリギリまで給料もらい続けて『やっぱダメでしたね』って逃げるっていうのを狙ってるんじゃないかと思ってるんで、彼らが中止という判断はできないと思う」と大胆に推測した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/84d4d33e114960f1723b93da8bce9a1e03802ac1
続きを読む
Source: IT速報
ひろゆき「東京五輪を中止できない理由は、委員会の人たちが月収200万超えてて辞めたくないからです」